第19回卒業生・在学生合同懇話会の報告
2011年12月13日(火)
同窓会主催による第19回卒業生・在学生合同懇話会が、ポールスター札幌を会場に平成23年12月2日(金)に開催されました。
学内より市原和夫副学長を始め21名のという多くの先生のご臨席を賜り学生と卒業生の橋渡しをしていただきました。来年は待ちに待った薬学6年制が現場入ります。
合同懇話会の参加人数は在学生85名、同窓生60名の計166名の参加が有り、大いに盛り上がりました。
合同懇話会の進行状況は市原和夫副学長と同窓会新会長の唐沢豪貴会長(19期)の挨拶に続き、同窓生の代表が病院、行政、大学、卸、製薬会社、保険薬局と薬剤師の職能紹介をして合同懇話会が始まりました。
立食形式の食事をとりながらの合同懇話会ですが、アルコールと共にお腹も満たされた頃から、在学生は希望職種の先輩達を囲んで積極的に情報収集に回っておりました。
在学生にとってこの合同懇話会は先輩である現役の薬剤師の生の声が聞くことが出来るまたとないチャンスの場であり、終了時間になっても先輩を囲んだ輪は続いておりました。これをご覧になった同窓生の皆さん、是非来年も参加していただき後輩たちに薬剤師の素晴らしさを語ってあげましょう。