第21回卒業生・在学生合同懇話会の報告
2013年4月23日(火)
同窓会主催による第21回卒業生・在学生合同懇話会が、札幌ガーデンパレスを会場に平成25年4月19日(金)に開催されました。学内より渡辺泰裕学長を始め37名という多くの先生のご臨席を賜り学生と卒業生の橋渡しをしていただきました。
合同懇話会の参加人数は在学生190名(前回179名)、同窓生121名(前回79名)の計348名の参加があり、合同懇話会始まって以来の最多参加者に大いに盛り上がりました。
進行状況は、渡辺泰裕学長と唐沢豪貴会長(19期)の挨拶に続き、高杉公彦副会長(14期)の乾杯の挨拶と共に合同懇話会は始まりました。同窓生が胸に付けたネームプレートの色によって病院、製薬会社、行政、自衛官、医薬品卸、保険薬局と分けられ、立食形式の食事をとりながら合同懇話会は進み、アルコールと共にお腹も満たされた頃から、在学生は目標の希望職種の先輩達を囲んで積極的に情報収集に回っておりました。在学生にとってこの合同懇話会は先輩である現役の薬剤師の生の声が聞くことが出来る、またとないチャンスの場であり、終了時間になっても先輩を囲んだ輪は続いておりました。
会の最後に在学生を代表して桂青会委員長大野凌也様(4年生)からお礼の挨拶をいただき、〆の乾杯を就職部部長桜井光一先生にいただきました。
これをご覧になった同窓生の皆さん、是非参加していただき後輩たちに薬剤師の素晴らしさを語ってあげましょう。今年の合同懇話会は、年2回開催となっております、次回は平成25年12月6日(金)、会場は札幌全日空ホテル、時間も今回よりも30分延長をする予定です、どうぞよろしくお願いいたします。
就職委員会委員長 小林 要 (10期)