第23回北薬会卒業生・在学生合同懇話会報告
2014年4月25日（金）
先日の合同懇話会について、司会をつとめていただきました本学大学院の村尾優さんからご報告いただきました。
同窓会主催による第23回北薬会卒業生・在学生合同懇話会が札幌ガーデンパレスを会場として、平成26年4月18日（金）に開催されました。学内より渡辺泰裕学長をはじめ、49名という多くの先生のご臨席を賜り、在学生と卒業生の橋渡しをしていただきました。
合同懇話会の参加人数は在学生200名（前回126名）、卒業生116名（前回105名）の計365名の参加があり、過去最高の人数で大変盛り上がりました。
渡辺泰裕学長と唐沢豪貴会長（19期）の挨拶に続いて、高杉公彦副会長（14期）の乾杯の挨拶とともに合同懇話会はスタートしました。卒業生の皆さんは、病院や薬局だけではなく、行政、医薬品卸など様々な職種から参加していただきました。在学生は希望職種の先輩たちを見つけて積極的に情報を収集していました。美味しい食事とお酒でお腹が満たされるとともに、就職や薬剤師へのモチベーションも高まり、心も満たされたではないでしょうか。先輩であり、現役薬剤師である卒業生の話を聞くことのできる合同懇話会は全国的にみても開催している大学は少なく、在学生にとって貴重な場となりました。そして、終了時間を迎えても先輩たちを囲んだ輪は絶えることなく続いておりました。
会の最後には、在学生代表として、髙橋雅也桂青会委員長（4年生）からお礼の挨拶を頂き、〆の乾杯を和田浩二就職部部長（3期）に頂きました。
これを御覧になった卒業生の皆さん、是非参加して頂き、後輩たちに薬剤師の素晴らしさ、やりがいを語って頂けませんか。
村尾 優
村尾さんご報告ありがとうございました。
同窓生の皆様、来年度の合同懇話会もどうぞよろしくお願いします。
今回司会をお願いした大学院の山さん、村尾さん。
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